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やめてよかった習慣5つとまだやめられていない習慣3つについて

2024年8月4日

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皆様お疲れ様です。AZUです。

人には良いも悪いも習慣がありますが、良い習慣はこれからも続けて、悪い習慣は出来るだけ早目に見直すに越したことはありません。

私もこのブログを始める数年前あたりから少しではありますが改善を始めていて、5つほどは悪い習慣をやめることが出来ています。

今回はそのやめることの出来た習慣5つと、まだ改善できていない習慣3つについて書いていきます。

 

やめてよかった習慣

テレビ

もう5年以上はまともにテレビを見ていません。

現在は自宅にもテレビを置いていないので、実家に戻った時に少し目にするくらいでしょうか。

ネットでは自身で情報の取捨選択をする必要がありますが、テレビの場合は各局やスポンサーの意向に沿った内容になってしまうため、どうしても偏った情報を強制的に見てしまうことになってしまいます。

私も人間なので、あまり好きではない有名人や芸能人はできるだけ見たくありませんし、見たいものや知りたい情報などにフォーカスできるネットの方が有意義に時間を使えます。

 

ジャンクフード

ジャンクフードと言えばハンバーガーですが、完全にやめたというよりは、1~2ヶ月に1度食べるかな?くらいの利用頻度になったという方が正しいかと思います。

無理にやめているというわけでもないので付き合い上で必要ならば食べますし、元々はジャンクフードが大好きなので特に毛嫌いもしていません。

ただ、40代も半ばになると、これを連日食べるというのはなかなかにキツイですし、ここ数年の値上げによってセットの価格が1,000円に近づいてきているのも控える原因となっています。

個人的には牛丼もジャンクフードに分類しているのですが、こちらはもう食べた記憶すら思い出せなくなってきています。

若い頃によく食べていた牛丼大盛りも現在の価格は700円弱と、キン肉マンの「早いの、うまいの、安いの」のうちの「安い」はもうなくなってしまいました。

「うまい」に関しては個人差があるので何とも言えませんが、残ったのは「早いの」くらいかな、と思います。

食べなくなってから格段に体調が良くなったとか、目に見えて変わった所はありませんが、ここ数年は心と身体の健康のための「食」に少しこだわっています。

 

面倒な人間関係

もちろん人とつながることはものすごく大事なことですし、一見無駄に過ごしているように見える時間も実は無駄ではないということもあります。

ただ、それに時間を大きく割いてしまうと心と身体が疲れるのはもちろん、無駄な付き合いや飲み会などで無駄な出費になってしまいます。

人は一人の時間をきちんと取らないと心と身体を休め、深く物事を考えたり、自分を磨くことも出来ません。

一人の時間を心細く思うのではなく、自分のために使える時間として前向きに捉えることが大切です。

私個人の考えではあるのですが、人間はどれくらいの人と関わりを持ち、大切な人に囲まれた人生を送っていたとしても、最後は一人になるのだと思っています。

孤独を恐れず、愛する人間になれるべく学びを深めていきたいです。

他人と比べること

もうこれは本当に無駄でしかありません。

上には上がいて、天上人のような人種もいますし、下には下がいて、奈落の深淵で生きる人種もいます。

こんなことをいちいち考えていたらキリがありませんし、色々とマウントを取ってくる人がいたら、それは人間関係の整理をする際の有力候補として分かりやすいので便利です。

今の自分にあったライフスタイルを作り上げることの方が遥かに大事で、どこかの誰かと比べながら生きるのは時間もお金も無駄になります。

「足るを知る」という素晴らしい言葉があり、私もそれを心掛けながら過ごしていきたいと思います。

今あるもので何とかする方が意外と良いアイデアが出てくるかも知れません。

人に好かれようとすること

「262の法則」というものがありまして、これを人間関係に置き換えると「好意的な人が2割」「どちらでもない人が6割」「好意的ではない人が2割」となり、どれだけ頑張っても最低2割の人には嫌われてしまうということになります。

私も長年ネット上で活動をしておりますが、この法則は大体合っているように感じますし、その嫌いな2割の人達が私に好意的になることは今後も無いでしょう。

八方美人に立ち回ったとしても自分が疲れるだけなので、多少は嫌われてもOKという心持ちで人と接するくらいで良いと思います。

勘違いしてはいけない点として、「多少嫌われてもOK」と「感じが悪い」のは違うということでしょうか。

ある程度きちんと接した結果として嫌われてしまったのであれば仕方がないと捉え、最初から感じが悪いと、そもそも誰からも嫌われてしまうので、その点は気を付けたい所です。

まだやめられていない習慣

夜ふかし

何かね、いつの間にかテッペンを超えていることが多いです。

このブログの更新頻度は大したことはないのですが、もう一つのサイト「AZU Soundworks」はそれなりに動いているので、それだけでも結構時間を使うんですよね。

他にも色々とアイデアを考えたり、YouTubeを見たり、プライムビデオでアニメを見ながら作業をしているといつの間にか深夜になっているという…

若い頃だとそれでも大丈夫なのでしょうが、流石に中年のおっさんがそれを続けるのは良くないです。

一昨年、去年の今頃はそれが原因で大きく体調を崩して自分も辛いし、多くの人に迷惑をかけてしまったので今年中には本格的に改めたいです。

ノーマネーデーの過ごし方・気付いたこと・変化したこと

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スマホの長時間使用

デジタルデトックスに興味はあるのですが、SNSや読書などをスマホに依存しているので、どうしても長時間使ってしまうことに悩んでいます。

寝る寸前まで触り続けているジャンキーなので、何とか少しでも距離を置けるように考えていかなければいけません。

とは言え、サイトの運営には欠かせないツールでもあるので、スマホ使用のルールを作るとともに、もう少し運営が落ち着いてきたら週に一日でも良いので完全なデジタルデトックスの日を設けていきたいです。

 

YouTubeを見ること

私にとってはソシャゲ以上の時間泥棒さんとなってしまったのがYouTubeでして、とにかく何をするにも常時何らかの動画を再生させたまま作業をしている状態でした。

もちろん為になった情報も数多く、その知識は暮らしの中でも活かせていたりはするのですが、それ以外のエンタメ型情報も非常に多く見ていたり。

このブログも含めて、今後はアウトプットを最大限にしていきたいので、ひとまずの区切りとしてYouTube Premiumは解約しました。

これで広告が表示されて視聴が面倒になることにより、現時点では見る回数が大幅に減ったので、当分の間はコンテンツを作ることに集中していきます。

YouTube Premiumを解約しました。理由とその後の変化について

皆様お疲れ様です。AZUです。 少し前に「習慣」についての記事を書いたのですが、「悪い習慣」で挙げていた「YouTubeを見ること」を改善するべく、YouTube Premiumを解約しました。 これ ...

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終わりに

出来ればまだ改善できていない3つについては早目に何とかしたいなと思っているのですが、「夜ふかし」については少し難しいのが現状です。

この記事を書き終わるのも、おそらく深夜の2時頃になりますし、出来れば0~1時の間にはベッドに転がっていたいものです。

早く寝て、朝起きてから書けば良いと思う人もいるのでしょうが、筆が進む間に書いておきたいという気持ちの方が強いのかも知れません。

もう少し記事数が増えて、アクセスも安定してきたらゆったりしたペースに切り替えたいのですが、もう少しの間だけはこんな感じになりそうです。

そしてまだ改善するべき習慣というのも数多くあるので、また改めて記事として書いていきたいと思います。

 

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