以前、習慣についての記事を書いたのですが、その中の「まだやめられていない習慣」で「夜ふかし」があり、つい最近までそのままになっていました。
一時期は気をつけていたものの、喉元過ぎれば何とやらで、すっかり平均睡眠時間は4時間ほどの生活に逆戻りです。
という事で今回はAndroidスマホのデフォルト機能である「お休み時間モード」を使ってみました。
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やめてよかった習慣5つとまだやめられていない習慣3つについて
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Android「時計」アプリの右下にある「おやすみ時間」をタップすると設定画面に切り替わります。
そこでおやすみ時間と起床時間を設定するだけで大まかな設定はOKです。
他には曜日の設定や安眠用のサウンドを流すなどの機能もありますのでお好みでどうぞ。
おやすみ時間になるとスマホの画面がモノクロになります。
これでベッドに入ってもついついスマホを触ってしまう癖がついた私も諦めがつきました。
また、おやすみ時間中はアプリの通知や着信がオフになるので、通知音で起こされることはありません。
ただ、緊急の連絡については連絡帳アプリの連絡先にスターを付けることで、その連絡先限定で通知制限が解除されるので、私の場合は身内のみをその対象にしています。
効果は思っていた以上にありました
スマホがまともに使えないというだけで、ここまで効果があるとは本当に驚きですが、それだけ常日頃からスマホに依存した生活をしているということなのでしょう。
10日ほど試していますが、今のところは平均睡眠時間が6~7時間は確保できています。
他にも23時頃から部屋の照明を暗くする、午前0時までにPCの作業を終わらせる、などの準備も必要になりますが、お休み時間の設定が良いきっかけになったのは確かです。
今後は睡眠時間の確保だけではなく、快適な睡眠環境作りなんかにも取り組んでいきたいと思います。