皆様お疲れ様です。AZUです。
以前、SNSの利用を減らすという記事を書いたのですが、あれから私もメインSNSであるX(旧ツイッター)の利用を大幅に減らしています。
というのも、これまでのスマホの利用時間の多くはSNSとネットサーフィンだったので、SNSを削ることでデジタルデトックスが捗るんじゃないかと思ったのが理由です。
結果としては、かなりいい方向に向かったと思うので、今回はその変化について書いていきます。
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SNSの利用を減らすメリットとアイデアについて
皆様お疲れ様です。AZUです。 現代において、SNSは私たちの生活の一部であり、情報収集やビジネス、交流などのために欠かせないツールとなっています。 私もこれまでにmixiから始まり、さまざまなSNS ...
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心が穏やかになった
SNSは常に大量の情報を垂れ流し続けるツールで、下手をすればテレビと同じくらいに「自分にとって不要な情報」を多く目にすることになります。
政治、経済の批判を始めとして、ユーザー同士の無益な衝突、隣の芝生が青く見える投稿など、心が疲れてしまう投稿やニュースで無意識にストレスを溜め込んでしまいました。
AZU Soundowrks関連のエゴサなんかも一時期はやっていたことがあったのですが、アレは本当にダメですね。胃のあたりがシクシクしてキツかったです。
そうした情報から距離を置くことで、最近は不要なストレスが無くなったのか、以前よりのんびりと過ごせています。
スマホを触る時間が大幅に減った
スマホを触る理由というのは、通話、メール、ネットサーフィン、ゲーム、SNSと人によりさまざまですが、私の場合は半分くらいの割合でSNSでした。
そのSNSと距離を置いたことで、スマホを触る機会がぐっと減り、最低限の連絡を取るのと、必要なアプリを使用する程度になり、それ以外は充電スタンドで休んでもらっています。
SNSを触るついでにネットサーフィンやゲームなんかをやっていたこともあり、それを削るとその他の余計なこともしなくなってしまったということなのでしょう。
始めは少しソワソワしてしまいましたが、1週間もすれば慣れてしまいました。
集中力が上がった
スマホを触る、SNSなどの通知をチェックするなどの行為は、集中力を大きく減少させてしまうのは周知の事実ですが、SNSから距離を置くことで通知も気にならなくなり、目の前の作業に集中できるようになりました。
ここ数日はブログの投稿や下書きなどもしっかりと進み、なかなか進まなかった不用品のオークションやフリマアプリへの出品作業も順調です。
今後は更にスマホの設定やタスクの整理を徹底して、ブログやその他の創作、ミニマリズムを追求していきたいなと思います。
余暇の過ごし方が変わった
SNSとの距離を置く、スマホを見る時間が減ったことにより、余暇の時間はのんびり散歩をしたり、本を読んだりと、久しぶりにきちんとした過ごし方ができている手応えを感じました。
ベッドに転がっている時もスマホを見るのではなく、目を閉じて「何かアイデアないかな」と考えつつも、そのまま寝たりすることもありますが、SNSを見ながら過ごすよりは身体を休められているので良いんじゃないかなと思うようにしています。
終わりに
ブログを運営している手前、完全なSNS断ちというのは今後も難しいとは思いますが、適度な距離を取ることで快適な日々を送ることができるのは間違いありません。
SNSは非常に便利なツールではありますが、自身の生活とのバランスを取ることで上手く付き合っていきたいものです。
しっかりとブログ運営をしていくことで、SNSに依存することなくアクセスを集めるられるように頑張っていきたいと思います。