腕時計

「DIESEL MASTER CHIEF DZ1206」のバンド・電池交換を自分でやってみました

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長年普段遣いしてきたシチズンの腕時計がそろそろガタついてきたので、長年あまり出番のなかったDIESELのDZ1206に切り替えることにしました。

電池が切れて止まっていたので電池交換、ヘビーに使うためにバンドをレザーからメタルに変更します。

普段は時計屋さんにお願いしているのですが、今回はブログ向けに自分でやってみました。

電池交換

裏蓋を開けるとこのような状態になっているので、白いパーツを優しく取り外します。

 

するとクオーツ本体にアクセスできるので、電池をピンセットで取り外して元に戻すだけで作業完了です。

内容自体は難しいものではありませんが、丁寧にやらないと針が緩んだり外れたりすることもあるので注意です。

その際は竜頭を引き抜いて盤面の作業も必要になるので結構面倒です。

 

電池は「SR626SW」というものです。

SR626には「SW」と「W」の2種類があり、「SW」が一般的に使用されている電池、「W」はアラームやライトなどの付いた時計に使われています。

必ず元々付いていたものと同じものを使いましょう。

バンド交換

今回はメタルバンドに交換するのですが、DZ1206はバンド幅が27mmと恐ろしくマイナーな規格なので、26mmのものを選びました。

この太さでメタルバンドとなるとかなり厳ついですね。

メインのプロマスターよりもゴツゴツした感じになりそうです。

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特に難しい作業でもないので手早く取り付けて調整をして完了。

バンド幅の都合上で1mmほど余りが出ますが、見た目には特に問題なさそうです。

 

終わりに

腕につけてみるとかなりの重量感と見た目のゴツさがありますね。

個人的には好みなので問題ありませんが、今後はラバーバンドなんかも試してみたいです。

ただ、年を取ったせいか、細かいものが見えにくくなってきているのもあるので、電池交換については専門家にお任せしたほうが良いなと思いました。

今まで出番が少なかった分、これからしばらくはガンガン使っていきます。

 

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