皆様お疲れ様です。AZUです。
タオルは毎日お世話になるアイテムですが、多くの人は「普通に使えればOK」という感じなんじゃないないかと思います。
もちろん私もその中の一人で、今後も考えが大きく変わることはないでしょう。
ですが、長年使い続けるのは難しい消耗品ということで、たまには買い替えないといけないものでもあります。
という事で今回は、ちまたで噂?の「タオル研究所」にてフェイスタオルとバスタオルを購入してみました。
ちなみに「タオル研究所」は、1970年に大阪で創業して以来、タオル一筋の老舗である伊澤タオル株式会社のブランドで、Amazonにて販売されています。
柔らかさや重さが「#001」~「#027」などで分けられていて、今回購入した「#003」は、吸水性に優れた厚手でボリュームのあるもの、との事です。
フェイスタオルはチャコールグレーで、サイズは80×34センチ。バスタオルはライトグレーでサイズは120×60センチです。
ミニマリストな人であれば、フェイスタオルでも充分にバスタオルと兼用できるのではないでしょうか。
私は最近バスタオルをあまり使わなくなったのですが、フェイスタオルでも充分だと感じていたりします。
生産は中国なので、これまでは泉州や今治のものを使うことが多かった私としては正直どうなんかな?と思いつつ確認してみると、何一つ差を感じないほどにフワフワで優しい手触りでした。
ホテルのタオルも厚くて柔らかいものが多いですが、これもそんな感じですね。
吸水性も良く、洗顔でもお風呂上がりでも快適に使えました。
肌を包むものが柔らかい感触だと本当に気持ちいいですよね。あとはこれがどれくらいの期間維持できるか、でしょうか。
タオルケットサイズ(2×1.4メートル)もあるので、夏用の寝具としても非常に良さそうです。
汗を書いてもタオルケットなら洗濯機で気軽に洗えるのが便利です。
価格も非常に魅力的ですよね。フェイスタオルは5枚で、バスタオルは2枚で1,890円とお手頃価格です。
1枚単価で考えると、このクオリティなら相当にコストパフォーマンが良いのではないでしょうか。
タオルは消耗品なので、大体1年も使うとゴワついてきます。泉州や今治のタオルは素晴らしい品質ではありますが、価格的には2倍ほどになりますし、寿命もあまり変わりません。
そう考えると、タオルは高くても、デイリーユースだと長持ちしないということで、それならこうしたタオルを定期的に入れ替えた方が良いんじゃないかと思いました。
また、買い替えの際にはアマゾンでササッと買えてしまうのも魅力的ですよね。
皆様も是非お試しください。
空気のやわらかさ「#027」はいつか試してみたいですね。