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Standard ProductsにてEDCポーチとして丁度いいアイテムを見つけました

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「ある程度機能的で、ちょうどいいサイズ感、それでいて出来るだけリーズナブルなEDCポーチ」を探していたのですが、たまたま立ち寄ったStandard Productsでなかなか良いモノを見つけてしまいました。

商品名は「取り出しやすい自立メイクポーチ(税込550円)」というもので、名前の通り本来の用途はメイク道具を入れるものとなっています。

 

サイズは縦16.5cm、幅11cm、マチ5.5cmと、バッグにポンと入れるには丁度いいサイズ感です。

 

マチは5.5cmですが柔らかい素材なので、収納する内容によっては思ったよりも分厚くなりません。

Standard Productsにはセミハード素材のガジェットケースがサイズ別で展開されているのですが、あちらは硬い素材で厚みも結構あり、思った以上にバッグ内のスペースを取ってしまうんですよね。

 

自立メイクポーチという事でこれだけ開いても倒れません。左側はメイクブラシなど、右側はその他の化粧品などを入れる収納となっています。

私は立てたまま使うことはないと思うのですが、なかなかのバランス感ですね。

 

ブラシの収納部にはUSBケーブル2本、ボールペン1本、充電器を収納。

思っていた以上に良い感じで収まってくれました。

 

反対側はUSBメモリ、歯間ブラシ、メッシュポケットにはギターピックと爪切りを入れています。

楽器屋やリサイクルショップにいくことが多いのもあって、いつでもギターやベースが弾けるように常備しています。

 

フロントポケットには絆創膏を入れています。

あまり使う機会はありませんが、持って行かなかった時に限って小さな怪我をしてしまうのでお守り代わりみたいなものです。

 

そして最後にモバイルバッテリーを入れてEDCの完成です。

この状態でも問題なく自立しています。

人によってEDCの内容は変わってくるのですが、私の場合は今の所これくらいのアイテム数で充分です。

まだ少しスペースに余裕があるので、あれば便利そうなものを探してみます。

 

せっかくのEDCポーチなので、こうしたマルチツールも入れたいのですが、残念ながら日本の法律では正当な理由なく刃物を持ち歩くことは法律で禁止されています。

もちろんハサミも罰せられてしまう可能性があり、実はライトなども同じくアウトだったりします。

ナイフやハサミはともかくとして、ライトに関しては今となってはスマホにも基本的な機能としてあるものなんですけどね。

こうしたものは避難用のリュックに入れておきます。

という事で小ぶりなサイズ感のEDCポーチをお探しの人はStandard Productsの「取り出しやすい自立メイクポーチ」を是非一度お試しください。

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