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耳を休めるために完全ワイヤレスイヤホンに見える?耳栓を買ってみました。

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私は外出時にはほぼ欠かさずにイヤホンを使っていました。

ここ1~2年ほどは「SOUNDPEATS Air4 Pro」を愛用していて、音楽を聴くというよりは、常時ノイズキャンセリング機能を使って、耳栓のように周囲の音をカットする役割となっています。

「ノイズキャンセル機能は脳に悪影響」って本当ですか?(ギズモード・ジャパン)

耳栓代わりに使っているのであれば、イヤホンよりも本物の耳栓の方が良いんじゃないかということで調べてみると、イヤホンのようなルックスの耳栓が割と多く売られているではありませんか。

何を選べばいいかわからないので、今回はお手頃価格なものを買ってみました。

この記事を書いている時点では1,000円でお釣りが来る程度の価格。カナルタイプでイヤーピースは4サイズ付属しています。

ケースもあるので、見た感じは完全ワイヤレスイヤホンっぽい見た目ですね。

睡眠時にも邪魔にならないようにボディは非常に薄くなっています。

仕様としては、36dbの音を低減してくれるとあり、見た感じは頼りなさげですが、実際に付けてみると通常の耳栓や完全ワイヤレスイヤホンのノイズキャンセリング機能と変わらない遮音性のように感じました。

 

購入から1週間ほど、電車での移動、JR大阪駅をメインに梅田周辺の雑踏の中などで使って効果を試してみたのですが、思っていた以上に騒音をカットしてくれました。

特に電車の中は走行音はもちろん、壊れたラジオみたいに喋ってる人たちもいるので、耳栓でかなりストレスが緩和されたように思います。

以前は音楽を聞きながらネットという過ごし方だったのが、最近は耳栓+タブレットでの読書になりました。静かな環境だと読書もはかどります。

80dB以上の音に週に40時間以上さらされると、騒音性難聴のリスクが高まるので、耳栓は耳を休めるためにも効果的だそうです。

耳栓で集中力アップはウソ? 難聴リスクを軽減する神アイテム「耳栓」の正解を耳鼻科医に聞いた(となりのカインズさん)

ただ、別の記事ではノイズキャンセリング機能のデメリットとして「隠し難聴」というものもあるみたいですね。

「ノイズキャンセル機能は脳に悪影響」って本当ですか?(ギズモード・ジャパン)

40代も後半に差し掛かった私としては、そろそろ耳のケアのこともしっかりと考えていかないと、年を取った時に何も聞こえなくなってしまうかも知れません。

音楽をやっている身としては、出来れば人生の最後まで続けていきたいので、耳はしっかりと守らないとですね。

更に遮音性を求めるのであれば「イヤーマフ」も選択に入るのではないでしょうか。

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