皆様お疲れ様です。AZUです。
私はDTMer&ブロガーということで、自宅ではほぼデスクにへばりついているのですが、ここ数年デスク周りに環境を変えることなくやってきました。
こうしたブログを運営していくにあたって、デスク周りの環境作りは記事としても長く続けていきやすいカテゴリでもあります。
今回は簡単な電源周りから始めていこうと思います。
購入品について
購入したのはエレコムの「ECT-0415W」という製品で、アマゾンだと2,000円ほどです。
コードの長さは1.5mでUSBポート4つ、電源は2個口で、USBポートは合計で最大3.4A出力となっています。
最近はウッド調のデザインが多く見られるようになってきましたよね。インテリアとの親和性が高くて良いと思います。
デスクの状態
デスク上はこんな感じで、私としては必要最低限のものだけを置いているのですが、MIDIキーボードとPOD HD(ギターアンプシミュレーター)に挟まれたANKERのワイヤレス充電器「PowerWave 10 Stand」が窮屈な感じで、実際にスマホを置きにくい状態です。
ちなみにデスクは幅120cm、奥行き60cmでサンワダイレクトの「100-DESKF004BR」という型番のものを使っています。
こうした位置関係の原因として、デスクの電源を右側に全て集めてしまっている点があります。
ケーブルボックスもそのうちウッド調のものにしたいですね。試しに上の白い方にカッティングシートでも貼ってみようかな。
と言うことで改善すべく、タップをデスク下収納の左側に両面テープで固定しました。
これで左側でも電源が確保出来るようになったので、充電器やコードなどもこちらに移せます。
必要に応じてこちらでも電源が使えるようになり、左右のバランスが取れるようになりました。
設置後
スマホやイヤホンの充電関係が左側に移りました。そして何気にペン立ても右側に置けるようになったので手に取りやすいです。
見た感じはほとんど変わりませんが、個人的には充電関係が左に変わっただけでも使い勝手は格段に上がったように感じています。
そして充電用のコンセントも3つ減らせました。
大きなものになると、割と高さがあるのでケーブルボックスの中を圧迫していたのですが、今回でかなりスッキリしました。
終わりに
電源周りが少し改善されたのですが、それ以上に見直すべき箇所として、アンプシミュレーターをデスクの下に使いやすい状態で移すこと、MIDIキーボードをディスプレイの下に収納することなどが見えてきました。
特にアンプシミュレーターのスペースが空けば、デスク上はかなりスッキリするはずなので、近いうちに対処したいなと思います。
出来る限りDIYは避けたいので、良いものを探して当てはめていく、という感じでやっていきます。
少しずつシンプルで快適なデスク環境を目指していくので、良ければお付き合いくださいませ。
それでは今回はこの辺で。