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【UNIQLO and White Mountaineering 2023秋冬】リサイクルハイブリッドダウンジャケット|タウンユースにおいての汎用性は抜群

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皆様お疲れ様です。ユニクロ大好きおじさんのAZUです。

今回は2型しかない寂しすぎるホワイトマウンテニアリングとのコラボですが、無事にリサイクルハイブリッドダウンジャケットを購入することができました。

オンラインでの注文だったのですが、割とすんなり注文できてしまったので拍子抜けでした。

そしてこの記事を書いている現在も在庫はまだ大丈夫な感じです。思ったよりも売れていない印象で、やはりメンズは不調なんでしょうかね。

フリースフルジップパーカの方はまだまだ在庫が潤沢にありそうなので、セールで狙った方がお得に買えるかも知れません。

 

カラーは09 BLACK、35 BROWN、56 OLIVEの3色で、私はブラックを選択。

ただ、オリーブも普段のユニクロとは違って、ものすごくミリタリー感があって良い色だったので、正直少し迷いました。

前立てと首周りはパイピング処理されているのと、胸部のポケットは止水ジップとなっていて、見た目より凝っている印象です。

サイズはXLで、身長180センチ、体重76キロの私だと、腰より少し下の長さでピーコート的な丈感でした。

インナーダウンとして着るのであれば1サイズダウン、私の場合は完全なアウター用途なのでこのサイズで、ビッグシルエットで着たい若い人であれば更に1~2サイズ大きめで攻めても良さそうです。

 

胸のあたりにある止水ジップの2ポケットはスマホや財布、パスケースなどが余裕で入るスペースがあり、外出時に小さなバッグを持つ必要は無さそうです。

よほど嵩張るものを入れない限りはシルエットにも影響が出ない点も良く出来ているなと思います。

 

内ポケットは非常に大きくて10インチのiPadがスッポリ入ります。

写真ではサイズの確認のためにiPadが見えるようにしていますが、全体がすっぽり入るようになっています。

 

ユニクロで無料配布している「LifeWear magazine」も頑張れば入ります。

左右にあるので、収納力としてはかなりのものになりますが、ここに重いものを入れると着心地が一気に悪くなるだけではなく、せっかくのライトアウターが意味を成さなくなってしまうので、ここのポケットは使うとしても軽めのもので済ませておく方が見た目もスマートです。

 

全体的にすっきりとした着用感で、カジュアルにもキレイめにも合わせやすい万能感が良いですね。

11月の中旬くらいまではロンTやシャツの上から、それ以降はニットも合わせれば都市部での冬は問題なく越せそうです。

 

前を閉じるとこんな感じ。

首周りの高さも絶妙で綺麗にまとまっているんじゃないかと思います。

 

横からのシルエットもスマートで、中年のわがままボディを上手く隠してくれるのが嬉しいですね。

腕周りは立体的な作りになっていて、シワ感がなくきれいな見せ方です。

 

11~12月はユニクロUの「チャンキーストール」と合わせて、それ以降はプラスで中に少し厚手のものを着ようかなと。

私自身、あまり寒がりではないのと、長時間屋外を移動することが少ないので、これくらいのアウターでもちょっとした調節で冬を越せてしまいます。

去年までは+Jの「ダウンオーバーサイズリブブルゾン」を着ていたのですが、結構重いので肩こりで大変でした。

それよりも肩こりがひどいので、アウターは出来る限り軽くてコンパクトなものの方が何かと助かります。

大阪はあまり寒い地域というわけでもありませんし、今年は暖冬と言われているので、おそらく普段使いだとこれでいけそうだと勝手に予想しています。

ありきたりなアウターではありますが、物価高騰の中において比較的お安い価格での提供なので、個人的にはお買い得な一枚だと思います。

おそらく在庫は余り気味だと思うので(特にフリースの方)、セールまで待つ方がお得に買えるかも知れませんね。

それでは今回はこの辺で。

 

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