スマートフォン・タブレット

薄型軽量のミドルハイレンジスマートフォン「motorola edge 40」レビュー

アクセスして頂いた皆様へ

ブログ内全てのページにおいてアフィリエイトプラグラムによる広告収益を得ています。

皆様お疲れ様です。AZUです。

今回は「motorola edge 40」のレビュー記事でして、購入したのは2023年の10月頃なので、すでに3ヶ月ほど使っているということになります。

価格は2024年1月末現在でアマゾンにて59,510円となっています。

詳細なスペックについては公式サイトをチェックするのが一番なので、ここでは一般ユーザー目線での所感を簡単にまとめていきたいと思います。

 

ベンチマーク

SocはMediaTek Dimensity 8020、メモリは8GBと言うことで、2024年現在ではミドルハイスペックの位置付けとなります。

AnTuTuでのベンチマークは74万点台と思っていたよりも高い数値ですが、本体が熱を帯びてくると数値も下がるので、平均60万点台ほどで考えると良いでしょう。

Snapdragonよりもコストは低いですが、省電力やグラフィック能力についても少し下がります。

とは言え、原神などの重めのゲームでもない限りは非常に快適に動きますし、それ以外の用途であれば何一つ問題ありません。

私も今ではゲームはやっていなくて、ネット、動画、テキスト作成がメインなので、これくらいの性能で十分以上に使えます。

ディスプレイについて

6.55インチ、pOLEDディスプレイに映像技術のHDR10+を搭載することで深く鮮やかなグラフィック、最高144Hzのリフレッシュレートは通常の操作はもちろん、ゲームや動画再生においても非常に滑らかで快適です。

Widevineのセキュリティレベルは「L1」なので、Prime Videoでアニメや映画は高画質で視聴可能です。

Netflixでは「Full HD」、Prime Videoでは「HD 1080p」、YouTubeでは「2160p60 HDR」まで設定出来ます。

生体認証は指紋・顔認証ともに対応していて、精度についても特に問題ありませんでした。

顔認証についてはマスクを着けていたり、暗い場所では反応してくれないので、よほど面倒でもなければ指紋認証でも十分というのが個人的な考えです。

 

オーディオ性能について

ハイクオリティな空間オーディオテクノロジー「Dolby Atmos®」を搭載。

スマートフォンのスピーカーなので限界はありますが、思っていた以上に音のきめ細かさや奥行きを感じられました。

私は歴20年ほどのDTMerでもあるので、割と音に関しては知識のある方ですが、モバイル環境でこれだけの音が出せるというのはなかなかだと思います。

映画はもちろん、ライブ映像なんかも外部スピーカーなしでかなり楽しめます。

 

カメラについて

アウトカメラは5000万画素、光学手ブレ補正あり、インカメラは3200万画素となっています。

撮影した画像については、カメラアプリを立ち上げてそのまま撮影。

サイズは縮小してありますが、それ以外の編集は一切していない状態でアップしています。

 

まずは昼間の写真です。綺麗は綺麗ですが、色合いが若干わざとらしい感じはするように思います。

 

ただ、パッと見は色合いが綺麗なので、私のような素人でも簡単にいい感じの一枚が取れそうです。

 

夜の一枚です。非常に写りが良くて、イベント時にもベストショットが撮りやすそうです。

 

個人的には夜の方が映える一枚を取れるんじゃないかと思いました。

 

ちょっとぼかしがわざとらしいのと、ピントを合わせるのが難しいですが、これくらいは撮れるのでブログ用の画像に関しては問題なさそうです。

 

こうした赤さについては思っていたよりもバランスよく写ってくれています。

 

食べ物に関しては、元々のビビッドな写りもあって、比較的美味しそうに見えるのではないでしょうか。

 

白メインでも陰影や輪郭がしっかりと感じられますが、しっかりピントを合わせるのが少し難しいように思いました。

 

バッテリーについて

バッテリー容量は4,400mAhとごく普通ですで、他のサイトのレビュー記事だと消費が激しいとありましたが、モバイルバッテリーを持ち歩くのも当たり前の時代なので、そこまで気にする必要はないでしょう。

四六時中スマホを触る人からすれば、どの機種でも一日保たないのはザラでしょうし、個人的には微々たる差ではないかなと思います。

また、充電に関しては付属の充電器が68W TurboPower™充電と非常に高性能で、0%からであっても1時間もあればほぼ100%まで充電可能です。

 

ワイヤレス充電にも対応しているので、急ぎの時以外は「Anker PowerWave 10 Stand」に置いて作業中も通知を確認できる状態で充電しています。

ケーブル接続の手間がかからないって地味に便利ですよね。

終わりに

3ヶ月ほどの使用感としては、仕事に趣味にストレスなく使えたので買ってよかったです。

出来れば3年ほどはメインで使いたいので丁寧に扱わないとですね。

今後はまだ試していない機能などを個別の記事として取り上げていきたいと思います。

motorola edge 40購入の理由として、外部ディスプレイ接続機能の「Ready For」を試してみたいというのもありますし、動画を作ってみたいというのもあります。

久しぶりにスマホを買い替えたというのもあるので、出来るだけ多くの機能を使って、それを記事にしていきたいです。

この記事もさらなる加筆修正が入ると思うので、是非とも楽しみにしていてくださいね。

ちなみにケースとフィルムに関しては以下のものを使っています。

ケースは薄くて持ちやすいですが、フィルムはガラスなので割れやすいかもです。

 

「OFUSE」からの投げ銭をお受けしております。

100円からご支援いただけます。よろしくお願い致します。

from hideoutを応援する

-スマートフォン・タブレット
-, ,