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UNIQLO and HELMUT LANGの「クラシックカットジーンズ」|無駄のないミニマムなデザインとシルエット

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皆様お疲れ様です。ユニクロ大好きおじさんのAZUです。

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ユニクロとの距離感を考える

皆様お疲れ様です。全身ユニクロおじさんのAZUです。 ユニクロはもはや日本人にとっては国民服であり、インフラの1つと言える存在であることは誰もが知る所でしょう。 一昔前と比べると、お世辞にも安いとは言 ...

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今回購入したのはUNIQLO and HELMUT LANGの「クラシックカットジーンズ」です。

元々の価格は9,990円とラングとのコラボアイテムとは言え、ユニクロとしてはかなり強気な価格設定だったので、私もさすがにこれを買うならリーバイスの501を買った方が幸せだろうと見送っていました。

が、よほど売れ行きが芳しくなかったのか徐々に価格が下がり始め、とうとう5,990円とリーバイス以下の水準まで下がってしまい、これなら価格以上の価値を感じられると判断。

セール当日の朝イチで店舗に向かい、無事に購入できました。

 

HELMUT LANGと言えば、若かりし頃の私にとっては憧れのブランドの1つで、梅田にあったセレクトショップでセールの時に薄い財布と相談しながらデニムやTシャツなどを買った思い出があります。

ブランドの特徴としては、モノトーンをメインとし、無駄を削ぎ落としたデザインで「ミニマリズム」の完成形を作り上げたと言うことで、ブログの方向性としても良い出会いだと思いました。

今回のことで改めてブランドについて調べてみたら、いつの間にかファーストリテイリンググループの傘下に入っていたんですね。

Theoryもそうですが、グループ内コラボという感じなのでしょう。

 

生地については通常のラインのものとは違って、少し高級感のあるものを使っているのではないかと思われます。

見た目は地味だし、ユニクロにしては高いので手を出しにくいアイテムですが、こうして手に取ると価格に相応しいクオリティを感じさせてくれます。

買ってから気付いたんですけど、ボタンやリベット、ブランドタグも「HELMUT LANG」表記のみで、品質表示タグ以外にはユニクロと書かれていませんでした。

という事は、品質表示タグを切ってしまえばユニクロである証拠は残りません。

私はユニクロ大好きおじさんなので、むしろユニクロであることが分かった方が良い感じなのですが、演出としては素晴らしいと思いました。

 

着用するとこんな感じで、太くも細くもない絶妙で無駄のないシルエット。

そう言えばこんな感じだったなと懐かしさが込み上げてきます。

股上もしっかりあるので、おじさんにはありがたいですね。

まだ新しいので直線的ではありますが、洗いながら穿き込むことで身体に馴染んでくれるでしょう。

アウターは先日買ったAVIREXのM-65でして、非常に相性も良いので今後もこの組み合わせが多くなりそうです。

 

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