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造幣局の桜の通り抜けに行ってきました

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皆様お疲れ様です。AZUです。

先日、個人的な毎年恒例の「造幣局の桜の通り抜け」に行ってきました。

桜の通り抜けというのは、大阪府の造幣局本局構内にある大きな通り抜けの通路脇に141種類あるさまざまな桜を眺めながら歩くというもので、4月上旬~中旬頃の1週間という期間限定で一般に開放されているイベントのようなものです。

個人的に花見でどんちゃん騒ぎというのは性に合いませんでして、純粋に桜を見るのは大好きなのもあり、春になると毎年訪れています。

数年前から入場にはインターネットからの事前申込が必要になりましたが、手続きは簡単なのでサクッと予約できますよ。

 

老若男女、日本人、外国人問わず、来場者数はものすごく多いです。

バッチリ写真を撮るというのは難しいですが、そこは割り切って目で楽しむのが良いのかなと個人的には思います。

まあ、最近は余計なものを消すことが出来るアプリもあるので、そこまで気にならないのかもしれませんね。

当然ですが場内は飲食禁止、座り込み禁止、花や枝に触れる、折るなどは論外です。

インスタ映えなどを狙って触りながら撮る人も時々見かけますが、何というか・・・大人なので最低限のマナーくらいは守らないと、です。

 

あいにくの曇り空、前日に結構な雨が降り、花びらが散ってしまったり、まだつぼみのものもありますが、それも含めて自然の美しさだと思うので、個人的には気になりません。

花だけじゃなく葉もあることで桜餅っぽくて可愛く見える気がしませんか?

 

2024年、今年の桜である「大手毬」です。

場内ではそれなりに見かける品種で、名前の通り球状に花を咲かせるのが非常に可愛いです。

所々にQRコードがあり、来年の桜を選ぶ投票なんかも出来たりします。2025年は大阪万博が開催される年でもあるので、これまでよりも少し慎重に選ぶ人が多いかもしれませんね。

皆さんは大阪万博はどうしますか?私はスケジュールに余裕があれば開幕券(4,000円)で行くかもしれません。

→大阪万博のチケット料金についてはこちら

 

桜ノ宮と言うだけあって、川沿いには桜が咲き乱れています。

通り抜けに行かずとも、春になれば桜並木が楽しめるというのは良いですね。

以前はこの時期になると多くの屋台が出ていましたが現在は1つもありません。

業者さんには少し悪い気もしますが、私はこれくらい静かな方が良いです。ごめんなさい。

 

桜の絨毯が暖かさを感じさせてくれるので、私の誕生月でもある4月は大好きな時期です。

4月になって桜並木をみると何となく「生きてて良かった」と思い、心も晴れる感じがして、頑張りたいなって気持ちが湧いてきます。

これからも出来る限り、桜並木を歩きながら春を楽しめる人生を送りたいなと思います。

 

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